インプラント光機能化システム導入

先日、UCLAの小川教授の話を直接聞けるチャンスがあるということでセミナーに参加してきました。以前このブログでも書きましたが、小川教授はインプラントの光機能化の発明者です。インプラントの表面は劣化するといった事実はまだあまり知られていません。劣化した状態でインプラントを埋入してもオステオインテグレーション(特にコンタクトオステオジェネシス)はあまり高くありません。このコンタミを改善する為の器械が既に開発されています。師匠の宮崎大先生はかなり前から導入していてその凄さを実感しています。
その詳細は9月1日のセミナーにて説明があります。
(私も出席予定です)  

このデコンタミネーションは可視化できるものではないので

まだまだ懐疑的にみている先生方もいるみたいです。

私は性格上いいと思ったら即購入してしまうタイプなので

今回迷わずこの機器の購入を決定しました。

(こんな感じなので買って失敗した機器は多数ありますが・・・・)

 

相変わらず、専門用語ばかりですみません。

 

 

セミナー後、宮崎先生・田上さん・ジェニファーと品川のビアーガーデンにて 

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